それぞれ自分の教理が正しいと主張する世の数多くの教会の中、
神様の御国を受け継ぐことができる真の教会はどこでしょうか？
アブラハム家の家庭史を通して、
母なる神様がおられる
神様の教会だということが分かります。
[父なる神様を表す人物、アブラハム]
アブラハム家には、３人の跡継ぎ候補がいました。
一番目は、僕であるエリエゼル、
二番目はイシュマエル、三番目はイサクでした。
ところが、長男のイシュマエルではなく、
末っ子のイサクがアブラハムの跡継ぎになれたのは、
自由な身の女である母、サラが絶対的な影響を及ぼしたからです。
[財産を相続する絶対的な条件、母なる神様]
アブラハム家の家庭史は、天国の歴史を表す制度です。
今日、数多くの教会がありますが、
自由な身であられる母なる神様を信じて従う神様の教会だけが、
イサクのように神様の跡継ぎになれるということを教えてくださる内容です。
他方、天のエルサレムは、いわば自由な身の女であって、これはわたしたちの母です。
[ガラテヤの信徒への手紙4章26節]
- 掲示日
- 2024. 12. 24
